あとりえMOMO

【静岡県・焼津市】笑顔の絶えない人気店、生菓子の強化でさらに成長

静岡の焼津市に、あとりえmomo様が誕生して15年。

着実なステップアップをしてきた店舗がいよいよメインショーケースの入換えをされました。

第3ステップであるギフト(焼菓子)の需要も確実に伸び、さらなる充実を図るための入換えにより、お客様の満足度はさらにアップしました。

PROFILE

住所 静岡県焼津市吉永1937-1

℡  0546-22-2262

時間 AM10:00~

PM7:00

定休日 無休

オーナーシェフ 榊原夫妻

店舗レイアウト

販売 約9坪

厨房 約10坪

入口を入ると正面にメインショーケースが並び、左手にギフトコーナーが広がるレイアウト。

天井は吹き抜けでとても開放感があります。

メインショーケースのバックは厨房の活気ある風景が垣間見られます。

常にお客様に見える為、その作業風景には緊張感があり、手作り感の提供でもあります。

それがまたお客様への「食の安心感」へとつながります。

スタッフからは笑顔が絶えずお店の雰囲気の良さが伺えます。


 

エクストラリビナⅣ W3300㎜

何といっても迫力ある4段型のショーケース。

緩やかなR形状を付けた正面ガラスはとても見やすく上品な趣き。

ダイヤオリジナルのWクーリングシステムで安定した冷蔵状態が保てます。

生菓子は30種類以上を並べ、その中でもmomoの魅力はタルト(中心単価370~380円)。

フルーツをふんだんに使ったボリュームいっぱいのタルトです。

4段型ショーケースになり、アントルメも常時陳列することが出来るようになり、デコレーションの即対応も大幅にアップしました。

さらなる顧客満足度アップにつながっています。

入れ替え前

そしてお菓子の彩りをより美しく演出するのはLED照明。

フルーツの瑞々しさをより魅力的に引き立たせ「まさに宝石」のようです。

たくさんの陳列数はお客様の「選ぶ楽しさ」をくすぐり、次回のリピート率も高めます。自信の逸品「キャラメルシュー」(170円)を丹精込めて作る榊原社長。


 

非冷GF W1800㎜

天井にはスポットライト、床下照明も入れたGFはギフトの価値観を高めるショーケースです。

ディスプレイの自由度を広げるため棚は入れず立体感を出す前後陳列を基本とします。

棚で展開するギフトに比べ、ガラスに覆われたショーケースの中に陳列することにより、商品の価値が高まります。

ギフト商品の売上げアップには重要な要素です。

焼ドーナツを中心に展開される焼き菓子コーナー。中でも人気の焼ドーナツ(195円均一)は14種類を展開し、看板商品になろうとしています。

「5種類程度ではなかなかインパクトがない。10種類を越えて初めてイメージが出来てきた」と榊原社長は語ります。

それに併せ専用箱も用意しています。

まとめ

成長のステップを着実に上ってきた、あとりえMOMO様。

「究極のお菓子より心に届く美味しいお菓子を作りたい」との想いで、あとりえmomo様独自の一味違うエッセンスが加えられています。