レ・グーテ

【大阪市・西区】お店のレベルアップを常に考え 着実に売上を伸ばし続ける元気店!

ファサード

東京の有名店で修業を重ねた後、2010年に地元大阪で新規オープンし、本格的な味と独特な感性で人気を誇るパティスリー「レ・グーテ」が8年目を機に2018年リニューアルオープンした。

ファサードや店内はカラフルでポップなデザイン。親しみやすく入りやすいので子ども連れのお母さんたちにも大人気のお店である。

靭公園という大きな公園沿いにあるので環境の良い最高の立地である。

看板
地図
靭公園

住所:大阪府大阪市西区京町堀

 1-14-28 UTSUBO+2

電話:06-6147-2721

営業時間:11:00~18:00

ダイヤモンドカット1型+2型 3300mm

ショーケース
ショーケース

メインの生ケースは1型と2型を融合させた11尺のショーケース。

プティガトー

1型部には20種類のプティガトーが底板へ直に並べられ、それぞれの商品が引き立つようセンス良くディスプレイされている(平均単価490円)。

ケーキ

2型部の上段棚にはホール物のアントルメやロールが約10台、下段には10種類のマカロンと5種類の生チョコがばら売りとセット売りで凝った器にきちんとディスプレイされている。

デニッシュ
デニッシュ

ショーケース天板上にはカラフルな厚めの板に置かれたデニッシュやキッシュが視界に入ってくるので、プティガトーを選んでいるお客様もついつい手が伸びてしまう。

ダイヤモンドカット2型 1200mm

ショーケース

入り口を入って一番奥の突き当りにあるプティフールの専用ケース2型1200mm。

ピッコロ

「ピッコロ」となづけられた直径約5cmのプティフールが15種類、ショーケースの棚一面をカラフルに埋め尽くしている(平均単価210円)。

ピッコロ

選んでいると全種類食べたくなってしまうので、15個入り、10個入りのセット箱がちゃんと用意され、生のギフトとしても大人気の商品だ。

店内

プティフール専用ケースの奥が工房になっており、仕切りが無くオープンキッチンになっているのでお菓子を作っているパティシエたちの動作がよく見え、甘い香りとともに出来立ての商品が店内に運ばれてくる。


 

陳列棚
陳列棚

右壁面には屋台風にテントやカラフルな壁面棚が設けられ、20種類以上の焼き菓子のばらや袋詰め、6種類の「バトン」(@1,200円)、5種類のジャムと塩ビの筒に詰められたお菓子などパーソナルギフトが壁一面に飾られている。

クレヨン

中でも目を引くアイテムは本物そっくりなサクラクレパス風チョコレート「クレヨン」12色(味)(@160円)。ばら売りから袋入り箱入りとバラエティーに富んでいる。1本1本手作りで手間もかかるのだがレ・グーテのオリジナル人気商品である(@510円/3本入、1,310円/8本入り、2,300円/BOX)。

キッズコーナー

入り口を入って直ぐ左手壁面、プティガトーケースとの狭間に棚を設けてギフト商品がディスプレイされている。わずかなスペースではあるが子供の喜びそうなおもちゃなどが用意されキッズコーナーとして子供たちの憩いの場となっている。不景気だからこそどうすればお客様に喜んで貰えるのかという事を、常に真剣に考え取り組んでいる澤井シェフ。小さな店舗でもアイデアがギッシリ詰まった魅力あるショップなのでお客様の来店頻度も高まり着実に売上を伸ばし続けている。次にどんな進化を魅せてくれるのか今後の展開が楽しみである。

店内