パティシエ エス コヤマ Rozilla

パティシエ エス コヤマに、ショコラトリー 「Rozilla」がオープン!

こちらは2013年の記事です。現在と異なる場合がございます。
ロジラ

「大の大人が本気で秘密基地をつくる」をコンセプトにスタートした「ROZILLA(ロジラ)」

由来は路地裏×ゴジラ。想像力を発揮すれば、怪獣でも正義のヒーローにでもなれる夢のような場所。

子供の頃 誰もが考えたことがある理想郷。

いとおしい気持ちを込めて命名された。

平面図

導入ケース

① ボンボンショコラ 背面オープン    1800mm

② ショコラ 単品ギフト            1500mm

③ ボンボンショコラギフト 片R       2785mm

④ アソートギフト 片R              3315mm

⑤⑥ オープン冷蔵&販売台   1500×1600mm

⑦ バームクーヘンギフトステージ      2400mm

① ボンボンショコラ 背面オープン 1800mm

ブース

店内には更にガラス張りの部屋が設けられたボンボンショコラの専用ブース「1000‰」。

スタッフの作業性やフォルムにこだわり、ショーケースの背面はオープンになっている。

そのため室内も温・湿度監理がしっかりされショコラに最適な空間を保っている。%(百分率)ではなく、‰(千分率)。

チョコレートケース

より細かく丁寧に、徹底に完璧を目指すという意味が「1000‰」には込められている。

チョコレートケース

見やすく作業性の良い背面開口

チョコレート

30種類ものボンボンショコラが整然と並べられている。

ボンボンショコラ専用ブース1000‰

ブース

② ショコラ 単品ギフト 1500mm

ギフトケース

ギフトケースの底板部には低反射ガラスを使用し、敷きつめたカカオ豆がより自然な見え方で伝わってくる。

庫内照明やライティングにもこだわり、原材料であるカカオが更に商品を引き立たせている。

③ ボンボンショコラギフト 片R 2785mm

ギフトケース

1000‰に向かって右側のギフトケースには、ボンボンショコラのアソートギフトをシンプルにディスプレイ。

SUSUMU KOYAMA'S CHOCOLOGY

SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2018

SUSUMU KOYAMA'S CHOCOLOGY

SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY 2019

チョコレート

THE BEST OF BEST 10

チョコレート

UNDERGROUND CHOCOLATE AWARD

④ アソートギフト 片R 3315mm

ギフトケース

1000‰に向かって左側のギフトケースには「奏」「奏 宇治茶」「名もなき菓子」「円」「諧」のアソートギフトが見やすく、分かりやすく展開されている。

チョコレート
チョコレート

⑤⑥ オープン冷蔵&販売台 1500×1600mm

オープンケース

店内に入るとまず目に飛び込んでくる巨大な歯車のオブジェ。

陳列台

オープンケースの反対側は陳列台になっている。

歯車

上部はショーケースと合体し商品陳列スペースになっている。

歯車

地中に埋まった歯車たちの中では、ゆっくり静かに時が刻まれていく。

⑦ バームクーヘンギフトステージ 2400mm

バームクーヘンステージ

入口を入ってすぐの右壁面には少し掘り込まれた異空間で、新商品である「ガトーアラブロッシュ」が、ショーケースでもなく、ライティングを駆使したステージで商品の魅力を充分に伝えられている。

バームクーヘンステージ

ガトーアラブロッシュ @2,160円

ガトーアラブロッシュ
カカオ BAR a・ZITTO
バー

カカオそのものを味わってもらう空間として設けられた「a・ZITTO」。

バー

5人掛けのカウンターテーブルという小さなスペースで、挽きたてのカカオを使ったチョコレートドリンクの香りや味を楽しんだり、新作のショコラを美味しく味わえる空間。

バー

「じっとしていなさい!」と子供の頃、名前を呼ばれる回数より多く言われた言葉。

今でも「じっと」という言葉が耳に入ると何だか背筋が伸びる気分、と小山シェフ。

バー

その言葉を名詞化し冠詞をつけて 読みは「ア・ジット」。

続けて読むと「アジト(隠れ家)」。

チョコレートセラー
チョコレートセラー

ワインセラーのように、原料の保管庫をガラス張りにして、どんなものからチョコレートが出来るのかをお客様に見てもらい知って頂く様 工夫されている。

スピリット オブ カカオ
スピリットオブカカオ

カカオの故郷の大地に眠るショコラのクリエイション

ペッパー

タブレットチョコレート専門ナビゲーター「テオブロマ・チョコ太郎」くん。

チョコ太郎くんがおすすめのタブレットチョコレートをナビゲートしてくれる。


 

ブース

店内は それぞれにブースを設置。どこで何が買えるのかを明確にし、買い物がしやすいように空間になっている。

洞窟

エントランスから細くうねった通路の向こうにブロンズの扉がそびえる。

タッチ

ブロンズの扉に手をかざすと扉が開く システムに。

ロジラ

記2013年