坂戸市は埼玉県のほぼ中央に位置し、人口１０万人の都市。秩父山系からの清流 高麗川が流れ込む自然豊かな地域です。関越道や圏央道が隣接しており、物流拠点としても発展しています。この坂戸市で２００６年創業のパオパオ様がこの度リニューアルしました。
「おいしい」を通してお客様の「笑顔を作ること」を目指し、今ではそのお客様にたくさん支持されています。

店舗プロフィール

店名　　お菓子の家パオパオ

住所　　埼玉県坂戸市にっさい花みず木４－６－２

TEL　　０４９－２８２－８０８０

営業時間　　（平日）AM１０：３０～PM６：３０　（土日祝イベント）AM１０：００～PM６：３０

定休日　　不定休

オーナーシェフ　　金子 重春 氏

https://www.paopao-sakado.com/

店舗レイアウト 売場 約１６坪

販売スペースはスクエアで、ショーケースを内曲りのＬ字にレイアウトしています。

入口を入ると、中島什器に高さがあり、お菓子に囲まれている印象です。まず季節の商品やイチオシ商品を見ながら回遊していきます。

奥手には活気ある厨房から「いらっしゃいませ！」の声が聞こえてきて臨場感があります。

外にはテラスがあります。

国産・地産を唄っている壁面。直接買い付けている生産者の皆様を告知することにより、より親近感、そして安全安心を掲げています。

エクストラリビナⅣ　３０００㎜

ラウンドフォルムのデザイン、そして生菓子のシズル感が伝わってくる４段型のショーケース。
真ん中プチガトー・左アニバーサリー・右おやつ菓子と見やすい３パートにしました。

オリジナルマカロンの「さかろん」は中も見える３個パックがお勧め。

フードプリンタを活用し、生産性をプラスした魅力ある商品を展開。

今回のリニューアルに伴いラインナップされた冷凍の「ちーちゃんのチーズケーキ」や「花の街フロマージュ」は保存性や発送性もお客様目線のおやつ菓子です。

最近、御用命の多いたまご不使用のケーキ。「たまごを使わないのだから美味しくないのは仕方がない」の声に応えたオリジナル配合のケーキです。このような配慮も怠りません。

一番人気の「ぞうサブレ」にメッセージを入れた人気商品。あいさつ代わりに・お祝いに・イベントにと様々な用途で依頼があります。もちろんオーダーにも対応します。

「坂戸の地産」を打ち出す為、商品のネーミングにはこだわり。だからこそ、アソートギフトでオリジナル性が発揮出来るのです。

ＧＦ　１８００㎜

「ガラスの箱でキラキラとショーアップ」出来るギフトケースは、いまや洋菓子店の必須アイテム。
アソートギフトや高単価商品を魅せるショーケースです。

「地元坂戸」を贈り物にしたいお客様は迷わず「菓子恋さかど」のアソートギフトを選ばれます。
包装紙にも、坂戸市民なら誰もが知っているゾウとの話しを絡め「賢い象」と掛けました。店名のルーツにもなっている物語です。