パティスリーもりん 宇多津2号店

善通寺の繁盛店 「もりん」 が、宇多津に2号店をオープン!

洋菓子発祥の地、神戸の洋菓子店で修業を積み 2005年 地元善通寺で「プログレッセ パティスリー もりん」をオープン。職人が自己満足で作るお菓子ではなく、お客様に安心と純粋に美味しいお菓子を  提供していくというコンセプトで店作りとお菓子作りに励む。瞬く間に人気を呼び、4年後 大型ショッピングセンターに2号店をオープン。2012年、香川県の都である高松市に3号店をオープン。2014年3月東香川に4号店をオープンした8ヶ月後 宇多津に5号店をオープンした!

【PROFILE】
パティスリー もりん 宇多津2号店
住所:香川県綾歌郡宇多津町浜六番丁90-2
TEL:0877-85-3648
営業時間:9:30~19:30
日曜日 :9:30~19:00


特エクストラリビナ3型 3000mm

メインのプティガトーケースには、庫内を均一に低温高湿度管理できるWクーリングシステムを採用。
とにかく明るくよりいっそうケーキを美味しく引き立たせたいとの、森本オーナーシェフの要望に応え、庫内照明にはダイヤハイパワーLED、各棚・底板にはエッジライトを使用した面発光とフロントライトを採用。LEDのフルライティングによりケーキの鮮やかさ、フルーツの瑞々しさが半端なくお客様に訴えかけてくる。

ケース内には25種類のプティガトーがぎっしりと並べられている。中でも売れ筋のマカロンはフェイスを広く鮮やかに、アントルメと  ロールケーキが10台 上段で目立たせてディスプレイ。プティガトーは一番前のケーキがプライスカードで隠れてしまわないような工夫がされ 細部にまでこだわりが見られる。

入口を入るとまず目に飛び込んでくるのは、見せ場の1つでもある売場中央のアイランドコーナー。パリの町並みでよく見かけられるような街灯のデザイン。平台に固定され商品を優しく照らし演出している。根元にはセルフチョイスのアイランドコーナーを展開。

(2) オープン冷蔵 PRDP 1500mm

入口を入って左壁面に配置されたオープン冷蔵ケースには人気商品である「マカロン5個入」(1,080円)、「五岳山ロール」(@1,200円)が1,000円、「ザッハトルテ」(1,620円)が1,200円のオープニング特別価格で提供。上段棚では中身を見せたディスプレイ。下段にはセットボックスをぎっしり積み上げられており購買欲をそそる。ケース上部のディスプレイスペースでは商品の美味しさをイメージさせるディスプレイに商品の内容が書かれたポップが添えられている。お店に入って直ぐに目に留まるインパクトである。

入口を入って左手に進むと、導線に合わせた巨大な棚に もりんの1番商品「がらんの小石」が壁面いっぱいに並べられている。鮮やかなパッケージデザインで10種類の味がたのしめるので、ついつい全種類を制覇したくなってしまう。壁面台には焼き菓子のアソートギフトが積み上げられている。

アイランドコーナーの平台には10アイテムの焼き菓子ばら売りがユニークな形状をした陶器の器にどっさりと山積みされている。入口を入ったお客様は、がらんの小石 巨大棚、オープン冷蔵ケースとこの平台の間の通路を導線として、生ケーキのコーナーへと導かれていく。

平台のステージは立体的に組み立てられており、商品別に分かりやすく配置されている。商品説明のポップには写真も添えられているのでお客様は選びやすく買いやすい。季節のパーソナルギフトは入口を入って直ぐの目立つところにディスプレイされている。アイテム数としては決して多くはないが大胆なデザインとディスプレイを工夫した賑やかなアイランドコーナーである。

(3)オープン冷凍 PR  1600mm

メインケースと通路を挟んで左手に冷凍のオープンケースを設置し、「ザッハトルテ」(@1620円)、「まおのいしあたま」(@616円/4個入)、「リトルニューヨーク」(@665円/5個入)、「クレーム・ド・もりん」(@988/4個入、@1,482円/6個入)を冷凍販売。購入後 自宅の冷凍庫に入れておき、食べたい時に食べたいだけ解凍して食べる。自宅の冷蔵庫までの持ちお歩き時間が長時間かかる場合でも保冷材より品質が保てることや、店側にとっても計画生産が出来、生産効率もアップと、一石三鳥である。