MESSAGEは弊社代表の太田和隆が社員に向けたメッセージを社外向けに加筆してみなさまに読んでいただくコラムです。
ダイヤ冷ケースの仕事に対する考え方を感じてもらえれば幸いです。

進化の源はチャレンジスピリット

改めましてあけましておめでとうございます。今年の元旦も早朝皇居ジョグからスタートしました。皇居からの初日の出に私たちの健康と会社の成長をお願いしました。実現するようにしっかり努力していきたいと思います。

私たちはどんな会社を作り上げていきたいか、というと答えが優等生的回答になりそうなので、お客様からどんな会社と思われたいかと考えてみることにしました。

企業理念には、お菓子業界に貢献し、その結果として私たちの豊かさを築いていこうという内容が記されています。また経営理念には、高品質・信頼・商売繁盛の提供を掲げています。やはりお客様からどう思われたいかと言えば、「お客様にとって商売繁盛に欠かせないパートナー」と感じてもらいたいと思います。

そのために高品質の製品を提供し、安心して使っていただける環境と関係性を構築し、売場の活性化のための情報提供やお手伝いできることを追求していこうという思いを具体的に実現させていくことです。そのためにはひとりひとりの進歩成長が欠かせません。個々の進歩が組織の成長につながります。

昨年は出荷口のメンバーが中心となって、積み忘れを無くすための改善に取り組んでくれました。複数の人たちが話し合い、意見を交換し、ルールを決め、実行してからさらに改善を加えて、以前と比べて大きな成果を作ることができました。無駄を削減したことは当然として、お客様からの信頼感の向上、営業担当者との社内の関係性の向上を実現化することができました。

また、ある案件では、あのややこしい仕様を最終的に現場ドッキングで仕上げるという仕事をほぼ満点に近い完成度で成し遂げることができました。

そこには、各担当者がそれまで手を付けなかったことにチャレンジして、仕事の幅を広げたことが成功の大きな要因ではないかと考えます。

「それは私の仕事ではありませんから」とか「それは難しくて私にはできません」とかの理由を付けて逃げていたら、成果は作り出せなかったことでしょう。

誠に残念なことではありますが、資材のTさんが退職されました。工場の各部署をつなぐ重要な役目を担ってくれていました。周りを見ながら、先読みをして、まさに目くばり気くばり心くばりを実践して、不具合の発生を未然に防ぎ、工場全体の仕事を円滑に進めることができました。

このような存在を失うのは大きな損失ですが、逆に言えば、我々ひとりひとりが仕事の幅と新たな知識を身につけて、今までのように、今まで以上に円滑な仕事の進行を実現できるかを試される進歩の機会とも言えると思います。

その進歩を実現するためには、今までの慣習や仕事のやりかたにこだわることなく新しいものにチャレンジし、担当できる範囲を広げていかなくてはなりません。そもそも人間の脳には変化を嫌うという特性があります。誰もが今までやってきたこと、やってきた方法を変えていくことに抵抗を感じます。変えたくないと思います。しかしこの脳の習性を知ったうえで、それを乗り越えていく勇気とガッツとチャレンジ精神を持つことが必要なのです。

これにチャレンジできる人は若くて柔軟性のあるまだまだ進歩可能な脳を持ち、できない人は実年齢に関係なく老化する固い脳になってしまうのです。どうぞ実年齢に関係なく若さと柔軟性を持ち、若々しい考えと行動でチャレンジしていきましょう。(若々しいとか言ってるのが、そもそも年寄りか?)

今年の私たちの誓いを漢字一文字で表すと「挑」です。今年もよろしくお願いします。

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