MESSAGEは弊社代表の太田和隆が社員に向けたメッセージを社外向けに加筆してみなさまに読んでいただくコラムです。
ダイヤ冷ケースの仕事に対する考え方を感じてもらえれば幸いです。

2022年 感じたこと

あっという間に年末だ!きっとそう感じている人も多いと思います。まずは大きな事故が無かったことに感謝したいと思います。みなさんが家族と共に元気で年を越せることは本当に幸せなことだと思います。

思いつくままですが、今年の振り返りをしてみたいと思います。

やはり今年の最も大きな出来事のひとつがまちがいなくロシアによるウクライナ侵攻でしょう。私たちも様々な影響を受けていますが、直接戦火に巻き込まれることなく、戦争としての実感は映像を通して触れる程度だと思います。しかし21世紀の世の中で実際に国家間の戦争が起こっているという事実は他人事ではなく受け止めなければならないと思います。

日本は海を隔てているとはいえ、ロシア、北朝鮮、中国といった核保有国と国境を接しています。ミサイルが飛んできたり、領海を巡っての小競り合いが頻発しており、自衛隊の戦闘機はほぼ毎日スクランブル発進をしています。さらに台湾と中国の一触即発の状況は好むと好まざるにかかわらず日本が無関係でいられるわけがありません。

それぞれの国にはそれぞれの歴史観や領土に対する考え方があり、宗教観なども複雑に絡み合いながら、それが紛争の火種になっています。人類として、その諸問題を話し合いなど平和な手段で解決すべきというあるべき姿を描きますが、現実とのギャップは私たちが考えるほど易しいものではないようです。そういう中で日本人として日本という国がどうあるべきかを私たち一人一人がしっかり考えなくてはならない時代になったと思います。

コロナが依然として社会に影響を与えています。個人的には納得のいかない点が多く、現状のコロナ対策が正しいのか甚だ疑問です。他人に不快感を与えないことはとても大切だと思いますが、だからといって周りがそうしているから自分もそうする、という迎合的な行動に疑問を持たないのは危険かもしれないと感じます。自分で考え、判断していくことも大切に感じます。

コロナが私たちの生活に大きな変化を及ぼしましたが、私たちの仕事に関していえば、働き方改革によって、大きな波を受けています。詳しい説明は不要だと思いますが、丁寧に手づくりでお菓子を作る個人経営のケーキショップは大きな転換を余儀なくされています。さらに大手ケーキ屋チェーンが全国津々浦々に展開されてくると、小規模専門店は激震となって、そのありかたに転換を迫られています。

同時に多くの事業において多角化の推進が見受けられ、中にはスイーツ事業に新たに参入してくる企業や個人も増えている事実も確認されます。既存の、そして新たなクライアントにどのようにアプローチしていくか、また原材料高騰にどう対処していくか、私たちも大きな転換期を迎えています。

その対応策の一つとして10月に「むさしのルビー」を立ち上げました。開店2か月、まだまだヨチヨチ歩きですが、従来のショーケース製造販売事業との相乗効果を目指していきます。おいしいお菓子を提供しながら、その価値をどのようにお客様に伝え、その時にショーケースはどういう役割を求められるのか、その研究をあせらずに、しかしスピード感をもって取り組んでいきたいと思います。

カタールワールドカップで日本代表がたいへんがんばってくれました。結果を作れると信じて、強豪相手にも臆することなく、一致団結して戦略を実行し、最後まであきらめずに頑張り抜く姿にみなさんが感動したと思います。目標まであと一歩でしたが、誰もが未来に希望と期待を感じたことと思います。

今年は新たなメンバーも多数加入してくれました。来年はさらに良い年をみんなで作っていきたいと思います。

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